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相続放棄を行った事例

事案の概要

父が死亡した事案で、子どもと妻が相談にいらっしゃいました。
父には多額の負債があったことから、相続放棄をしたいとのことで依頼をされました。

当事務所の活動

当事務所にて、戸籍の収集等の必要な資料を収集したのち、相続放棄を行いました。
特に問題なく裁判所から受理をされ、スムーズに相続放棄ができました。

担当弁護士の所感

相続放棄の場合、被相続人と相続人との関係に応じて、戸籍を収集しなければなりません。

自身で戸籍の収集が可能である場合には、ご自身で放棄をすることもできますが、万が一期限に間に合わないようなことがあると大変です。

自身で資料収集が難しいような場合には、当事務所にご依頼ください。(弁護士 小林 塁)

掲載日:2024年6月27日

 

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